以前Bagus!でホイール塗装やローター交換などの大整備を行ったGPZ900R
調子が良くなり次の整備へ、、、今回の整備内容は水回り!
だったはずが、せっかくだし!!ということでヘッドカバーの塗装も追加
ヘッドカバーを塗装するならクラッチやパルシングカバーも…ヘッドカバーも空いているならタペット調整も…などなど、あれよあれよと言う間にさらに作業をご依頼いただきました
無事塗装が上がってきてタペット調整を行い早速取り付け
今回は半ツヤのパウダーコート、、純正の塗装よりきれいなのでは?
ヘッドカバーが閉まったのでいよいよ問題の水回りを開始
各Oリングやホース類を新品に交換していきます
もちろんホース取り付けバンドも新品です
そして今回も多くのGPZ900Rの抱える問題「水温上がりやすい問題」に対抗してローテンプサーモを組み入れます
純正のサーモスタットが82℃で開くのに対しローテンプサーモが開くのは60℃
水温上昇の抑制に期待ができます
純正のサーモスタット…おそらく当時物でしょうか
いままでお疲れ様でした
きれいに清掃して
新品のローテンプサーモを組み付けました
Y様、もうまもなく完成します!
お楽しみに!