『このバグ管は覗けるヤツですか?』
『バグ管の覗けるヤツ付けたいけど、自分のバイクにつくかな~?』
はい、この週末からすっかりこの通称が通り名になりました。
“覗けるバグ管”と“覗けないバグ管”
もともとラインナップされていた、ストレート構造の“覗けるバグ管”
新しくラインナップされた、サイレント構造の“覗けないバグ管”・・・
しっかりBagus!YouTubeをご覧いただいていて、本当にありがたい限りです(笑)
まだご覧いただいてない方は是非チェックしてみてください!!
そんなお話の中でいただいた、『自分のバイクにつくのかな~?』というご質問。
時折書かせていただいている“Bagus!パーツのギモン”シリーズの一環として、
ざっくりですが、確認方法をこちらのフルエキ“バグ管”をお題に説明させていただきますね。
サイレンサー部分を拡大しました。
まずはサイレンサーの前のパイプをテールパイプと呼ぶのですが、
ご覧いただいた通り、真円のテールパイプにサイレンサーが刺さる形状のマフラーであることと、
付属のサイレンサーバンドを装着する場所があるかどうか、がチェック項目になります。
更に“バグ管”の場合はスプリングが上下についています。
ご自身の車輌はどうでしょうか?
そういった形状をまず目視でご確認ください。
そして一番難易度が高く思われるのが差込口のサイズかと思います。
これは意外と知られていないのですが、
マフラーのパイプはたいていが規格のサイズを使用していて、
Φ60.5とΦ50.8、最近少なくなりましたがΦ54、ほぼこのサイズを使っています。
ですので、ご自身で確認される場合はテールパイプの外径をはかっていただきたいのですが、
このいずれに該当するかどうかと念頭においてご確認いただくのも、確実ではないですが一つの方法ではあるかと思われます。
もちろんお使いのマフラーのメーカーさんに、どのサイズを使用しているかご確認いただくのが一番間違いないですが。。。
いかがでしょうか?
汎用サイレンサーはスリップオンとは異なりますので、装着のための機構がついているわけではありません。
“テールパイプに差し込んで、スプリングとサイレンサーバンドで固定する” そんなシンプルな仕様です。
もちろんパイプが歪んでいたり、潰れていたら差し込めませんが、
そんなことがなければなんとなく選択の難易度は下がったのではないでしょうか?
細かいことを言えば、サイレンサーの装着角度によっては、
ウインカーなどへの干渉や、排気によって溶けたりしないかなども懸案事項にはなります。
製品ページには装着画像や“バグ管”の寸法も掲載してありますので、ご自身の車輌と見比べてシミュレーションしてみて下さい。
それでも不安があったら、Bagus! motor cycleまで車輌を乗ってきてください!
『これを付けたい』とおっしゃっていただいたら、ファクトリーで対応させていただきます(笑)
製品ページはそれぞれこちらです。
覗けるバグ管→http://bagus-mc.jp/parts_page/bagus-titanium-silencer/
覗けないバグ管→http://bagus-mc.jp/parts_page/bagus-silent-silencer/
お気に入りの一本を見つけていただけたら嬉しいです!
《汎用Φ90チタンサイレンサー“バグ管” ご予約受付中》
~今回ロット製作分の受付は2023年2月10日までです!~
デリバリーは2023年2月下旬の予定です。ご注文お待ちしております!
詳細のご確認、ご注文はこちらから
http://bagus-mc.jp/parts_page/bagus-titanium-silencer/
http://bagus-mc.jp/parts_page/bagus-silent-silencer/