続いてご紹介するのは、もちろんこの男
Bagus! motor cycleの問題児 代表 土屋！
ZERO1 ゼッケン#23です！
Bagus!公式YouTubeチャンネルはご覧いただいたでしょうか？
→https://www.youtube.com/channel/UCd3TDdg5tw9iQRlMbj1yOSw?sub_confirmation=1
前回の卒業宣言を華麗にスルーし、
テイスト前の練習事情、まったく走れていないこともカミングアウトし、
それでもやっぱりエントリーしてしまった男です。
テイスト参戦とは、そんなにやめられないものなのでしょうか。
そう、某レジェンドライダーもおっしゃっていました。
『走れるものなら、すぐにでも走りたい。そういうものなんだよ』
某大手バイクパーツ通販サイトの代表もおっしゃっていました。
『やっぱり走りたいですよね。迷惑はかけないようにしないとだけど』
某カメラマンさんもおっしゃっていました
『その世界をね、味わっちゃうとね、なかなかやめられないんだよ』
そして本人は、、、
しかし、あまりにも乗る時間がなさすぎた。
かつて同じ車輌の使用者でZERO1をコースレコードで優勝した大津岳も言っていた。
『この状態でのエントリーは、僕なら怖くて出来ませんよ』
勘は取り戻せるのか？
レースになるのか？
皆さんの期待にこたえられるのか？
いろいろな葛藤がふりかかっていたものと思われるこのレースウィーク。
さあ、まずは予選です！
入念に暖気をし、
仲間のサポートでいざ出陣！
本人的にはまだ迷いがあったようですが、スムーズな走りで12番グリッドを確保！
そして決勝です！
この決勝前、なんと土屋のレース活動の原点における師匠の、レジェンドライダー新辰朗氏が声をかけてくれました。
土屋もちょっとあの頃のような表情？！
この二人のツーショットが見られたことは、私にとっても嬉しいことでした！
そんなこんなにチカラを貰い、コース上のグリッドへ。
いよいよスタートです！
スタートは混雑が予想されるIN側ですが、やる気は充分！
スタートを華麗にきめ、
レース序盤はなかなかの混戦
#3、#16、#23、そして後ろからは#1が迫ります！
しかしいつのまにか#16を抜いてきたかと思うと、
ご覧になった皆さんご承知の7番手争い！
ここでチェッカー！
さて結果は？笑
熱い戦い、見ごたえがありました！
この土壇場でブランクを埋め、リザルトこそ1分04秒2ですが、3秒台の走りへ帳尻をあわせてくる、
調子に乗るので本人には言いたくないですが、たいしたもんだと思います。
そもそもこのクラスのライバル達は80年代のレーサー達ですから、
ZERO1でゼファー750が不利な車輌なことはわかっています。
空冷ですから熱くなったエンジンを水で冷やすことも出来ないですし、
2バルブですから、4バルブや5バルブのライバル車にくらべ燃焼効率も悪いです。
性能をあげ、その差を可能な限り縮めていますが、裏のストレートではやはりおいていかれます。
それでもゼファー750で戦う事にこだわり続ける姿に、土屋のゼファー愛を感じました（笑）
そんなこんなで熱い二日間は終了。
たくさんの方にご協力いただきました。
たくさんの差し入れやたくさんの温かいお言葉をいただきました。
本当にチカラになりました！
本当にいつもありがとうございます！！
応援してくださる全ての皆さん、仲間に心から感謝です！！
そしてこの続き、結果と詳細は、Bagus!公式YouTubeチャンネルでアップ予定です！
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チャンネル登録をして、楽しみにお待ちくださいね！