Bagus!一体式フェンダーレスキットGPZ900R用をお使いの皆さんに、ご注意いただきたい案件があります。
プラスのバッテリーリード線
本来であればこのようにしっかり絶縁被膜で電線が覆われています。
ですが、年数が経った車輌で時折見かけるのが、
被膜が伸びてしまい、中から電線がむき出しになってしまっている症状。
見逃されやすい場所ですが、このような状態でむき出しになった電線に金属が触れるとバッテリーがショートしてしまいます。
Bagus!一体式フェンダーレスキットGPZ900R用のバッテリーボックスも金属でできているので、
プラスのバッテリーリード線がこのような状態になってしまっている場合、バッテリーがショートしてしまう恐れがあります。
バッテリー装着の際、バッテリーボックスとプラスハーネスの接触がないか、きちんと絶縁されているか、必ず確認してください。
製品については、今後バッテリーボックスの高さを見直すなどの対策も予定しておりますが、
まずはご自身の車輌のプラスのバッテリーリード線をご確認いただき、古くなっている場合は交換や絶縁対策を講じてください。
また他の車輌にお乗りのお客様も同様の状態になっている場合、ふとした瞬間に電線が金属に触れてしまうとバッテリーがショートしてしまいます。
安全に楽しくお乗りいただくためにも、いま一度状態を確認してみてください。
どうぞよろしくお願い致します。